みなさん、こんにちは!第143回、専修大学の学園祭、鳳祭に行ってきました!
2019年の鳳祭以降、コロナ禍で中止されていたので3年ぶりの開催でした。
専修大学はほぼ毎年、箱根駅伝に出場していて素晴らしいですね。
今回の鳳祭はコロナ禍のため、食べ物関連の出店は無く、一部、外部のショッピングカーによる出店のみでした。ただ、明大の生明祭のように事前予約は不要でした。
11/6の11時ごろ行ったのですが、来場者は少な目でしたね。
体育館ではライブを開催、12時開始なのでまだ人はいませんでした。
天気が良いので、120年記念館に来てみました。
中に入ると吹き抜けになっていて、スロープの坂で下までグルグル回りながら下ることができます。かなり面白い造りですね。
120年記念館の脇から眺めると見晴らしがよくかなりいいですね。
10号館のゼミ室では、同好会やサークルの催しが行われていました。
1回300円、アーチェリーの体験。6本の矢を射ることができます。初めてやってみましたがなかなか楽しかった!
なかなか筋が良いですねと言われて上機嫌!ただ、この体験は5mからアーチェリーの矢を射ました。実際には70m先に的があるとのことで、大変ですね。矢が重力で落ちる分も考慮して上側に射るのでしょう。ちゃんとやってみたくなりました。
マジックのサークルでは、トランプを使ったマジックです。なかなかすごかったですよ!
以前は毎年必ず訪問していた鉄道研究会、3年ぶりに来ました。
Nゲージの模型、新幹線、小田急線が走っていました、いいですね!
合唱部の歌も素晴らしかったです。
手作り感のある学園祭、鳳祭、温かみがありとてもよかったです。
甲子園優勝校、仙台育英の監督が「青春は密だから!」と言っていたように、本来、仲間と密になってサークル活動をしたいでしょうが、ここ数年間はできなくて大変だったでしょう。でも頑張って準備をして、学生たちの成果の一端を見ることができて感動でした。学園祭はいいですね。