川崎市内の病院、新型コロナ感染者用190床を確保

このニュースは朗報だと思います。東京都はすでに満床でホテルの部屋を確保しているようですが、川崎市は市内の病院でベッドを確保したようです。
川崎市は、新型コロナウイルスの重症と中等症の感染者用に、あわせて190床を確保したことを明らかにしました。

14日行われた市の対策会議で報告されたもので、県が提唱している「神奈川モデル」に対応したということです。重症用は市立川崎病院と民間病院に20床、中等症用は市立井田病院と市立多摩病院、それに民間病院に170床を確保しました。準備が整ったところから随時受け入れを進め、14日朝までに67人が入院したということです。

川崎市では今後も、病床の確保を進めていくとしています。
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登戸駅前の私立多摩病院にも重症、中等症患者のためのベッドが準備されたということで、少し安心ですね。東京はもうすでにいっぱいですので。

何とか、早く新型コロナを収束させるためにもみんなで、外出せず、頑張りましょう!

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