神奈川県の公示地価、宿河原2丁目、県内5位の上昇率!

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国土交通省が先月発表した全国の住宅地や商業地の公示地価。コロナによる先行き不透明感で上昇地域が県内で大幅に減る中、県内の調査地1787地点中、宿河原2丁目の地点で県内5番目に高い上昇率だったが、生田や長沢など区内10地点の変動率がマイナスだった。

上昇率が高い理由としては、「登戸駅や向ヶ丘遊園駅周辺は、ダイエー跡地計画や小田急電鉄の遊園跡地計画で注目度は上がっている」とのこと。

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公示地価は毎年1回発表され、標準地の1平方メートルあたりの価格(1月1日時点)です。
今回、宿河原2丁目は、坪単価は97万4655円/坪、変動率は+1.09%の上昇とのことです。

いやあ、自分が住んている地区の地価が上がっているというのはいいことですね!
先日記事にしたダイエー跡地の野村プラウドの件や、以前から進められている向ケ丘遊園地跡地が温泉や飲食店の施設ができる件が地価上昇原因の1つとなっているというのは納得です。

遊園跡地の完成予定は2023年、ダイエー跡地の完成予定は2024年なので、今後も宿河原2丁目の地価はさらに上がるのではないでしょうか?!楽しみですね!

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