おすすめ!生田緑地ホタルの国!

蛍、ホタル、日本語では「蛍(ほたる)」という専用の単語があるので、蛍に対する思い入れが感じられます。英語だとFireflyですから。。。私は人生で蛍を見たことが1回しかありません。

登戸に引っ越してきた理由の1つは自然が豊富だから。多摩川はきれいだし、生田緑地も素晴らしいです。生田緑地には「ホタルの国」というエリアがあって以前から気になっていました。調べると、6月の一時期のみホタルを鑑賞できる?!!ということで驚きです。

ホタルの国のサイトをまずご確認ください。

生田緑地ホタルの国
住所:神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目13(向ヶ丘駅から1㎞、徒歩10分程度)
期間:2018年6/8(金)~6/24(日)の19:00~21:00、ピークは20時くらい
入場無料
注意:この時間以外にも見ることは可能ですがガードマンはいません。また、雨でも入れますが雨の日は蛍はあまり見れないとのことです。
向ヶ丘遊園から線路沿いに歩いて10分くらい。途中踏切りのところにあるセブンイレブンを左折して専修大学方面に歩き二股を左側に行くと「ホタルの国」に到着です。
実際に昼間に歩いてみました。向ヶ丘遊園駅から線路沿いに歩きます。セブンイレブンを左折して直進すると右下のように二股になるので左側に行ってください。
 
二股のところにはわかりやすく”左に曲がると「ホタルの国」”の看板があります。

ここがホタルの国の入口。自転車置き場はありますが、車の駐車場はありません。

階段を上ると夜7時から9時まではガードマンがいて、注意事項を説明してくれます。写真撮影禁止、携帯電話の電源も切るように説明されます。ホテルは光を見ると自分が光らなくなるそうなので、光るものは全てOFFにしましょう。

入口にある注意事項の看板です。英語もあります。
 
実際には真っ暗の中、階段を下りていきます。転ばないように注意してください。
実際に行くと、真っ暗の中、蛍が飛びながら光っていてびっくり!本当にホタルがいました!一か所にたくさんいるわけではないですが、1,2匹ずつホタルを見ながら歩いていきます。ホタルをほとんど見たことがなかったので感動的でした。

夜は真っ暗なので歩道から落ちないように注意して歩いてください。500mくらい歩いて、合計30匹くらいは見ることができました。かなり身近まで飛んできたホタルもいて、緑色の蛍の光、堪能することができました。本当に素晴らしかったです。

蛍は1週間しか生きることができませんので、捕獲して持ち帰るなどは絶対しないように!今年は6月24日までです。雨の日が多いので行ける日が限られますが、是非!!

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